骨粗しょう症とは?その原因・症状・予防について先生に聞きました~

今回、骨粗しょう症について

私の知人であります整形外科の先生に
お聞きしてみることにしました。

よろしければお読みくださいませ。

・【原因】 Cause

Q:骨粗しょう症は何が原因で起こりますか?

A:骨粗しょう症は、骨に入ってくるカルシウム と出ていくカルシウムのバランスが 負(マイナス)に傾いた状態です。

年齢とともに骨を作る機能が低下し 溶ける骨が増え、次第にスカスカになって密度が落ちていきます。

老化、運動不足、過度なダイエットによる 栄養不足、カルシウムの吸収を助けるビタミンDの不足などのほか、

乳がんや前立腺がんに対する抗がん剤の副作用ステロイドの大量服用などが 原因となることもあります。

特に女性の場合は、閉経とともにカルシウム 密度を維持する働きのある女性ホルモンが減り

閉経期とともに骨密度が急激に 減少するので注意が必要です。

・【症状】Symptom

Q:骨粗しょう症になるとどんな症状が現れますか。 病院で診察を受けた方がいいのは どんなときですか。

A:骨粗しょう症が進むと、背中や腰が丸くなって 身長が縮むなどの症状が現れます。

これは圧迫骨折といわれるものですが、 気づかないうちに背骨が上半身の重みでつぶされてしまうことが原因です。

病院に行くほどの痛みを感じない人がいる一方、 痛みを我慢してしまう高齢者も多く深刻な状態になるまで放置しがちです。

一度背骨に骨折が生じると 第2、第3の骨折を招くことが多いので早めに治療をすることが大切です。

また、転倒したりつまずいたりした際に 手首や背骨、腕の付け根の上腕骨

太ももの付け根の大腿骨頸部の骨折を 起こすこともあります。

要介護原因の4位を占めるのが骨折ですから 骨粗しょう症の放置は禁物ですね。

身長や姿勢の変化など、気になる症状があれば 骨粗しょう症に詳しい整形外科を早めに受診してください。

特に、女性は男性よりも発症リスクが高いため 閉経前後や50歳を超える頃から、

半年から1年ごとに定期的に骨密度を計って 自分の骨の状態を把握することが大切ですね。

・【予防】 Prevention

Q:骨粗しょう症の予防や改善に役立つ 「骨貯金」のすすめ。

A:骨粗しょう症の予防には、若いうちから たくさんの骨を貯金しておくことが大切です。

そのカギを握るのが食事と運動です。

乳製品や小魚、緑黄色野菜といった カルシウムの多い食事を摂ることを
心がけてください。

その際には、カルシウムの吸収を高める ビタミンDは、魚やきくらげ、干しシイタケ、卵に含まれています。

食品から摂りにくい場合にはサプリメントや 病院・医院で保険適用の薬で補っても よいでしょう。

また、紫外線を浴びることでもビタミンD が作られます。

美容のために万全の紫外線対策を 行う人も多いようですが骨の健康のためには適度な日光浴を。

日陰での30分程度の日光浴や手のひらを 太陽にかざすだけでも十分効果的です。

運動は、1日30~60分程度の ウォーキングが一番簡単で安全です。

近くのス―パーまで散歩がてら歩くなど、 疲れない程度に行いましょう。

・【まとめ】 Summary

Q:骨折の予防は、骨の健康度をチェックする ことからはじめましょう。

A:骨折を予防するためには、骨粗しょう症の 早期発見、早期治療が大切です。

最近、骨密度を改善し骨折しにくくできる 様々な種類の薬が保険適用となりライフスタイルに応じて 選べるようになっています。

閉経期を迎えたら検査を受け まずは骨の状態をしっかり把握することですね。

そして、毎日「コツコツ」と骨貯金を 心がけることで、

寝たきりにならずに長生きできる骨作りを していきましょう。

いかがでしょうかお役に立ちましたでしょうか。

これからの日々を楽しく明るく過ごすために 骨粗しょう症のことについて

考えられて寝たきりにならないように お過ごしくださいませ!

最後までお読み頂ましてありがとうごさいます。

よろしくお願いいたします。

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