トランプ米大統領、鉄鋼とアルミ関税発表・コインチェックなど 

◆ 米、鉄鋼とアルミ関税発表へ 

カナダ、メキシコ除外か

トランプ大統領は8日、同日午後(日本時間9日未明)に、 安全保障を理由にした鉄鋼とアルミ製品への新たな関税を発表する方針を示した。

関税には世界中から反発が相次ぎ、米国内でもコスト増への懸念が強い。 当初すべての国を対象にするとしたトランプ政権だが、

政権幹部は北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉相手のカナダとメキシコは除外する方針を示している。

今後のNAFTA再交渉での取引材料にする格好となる。「今日午後3時半(日本時間9日午前5時半)の会合を楽しみにしている。

貿易と軍事面で我々を公平に扱う心の友人に大きな柔軟性みせる一方
我々の鉄鋼とアルミ産業を守る必要がある。

トランプ大統領は8日朝、そうツイートし、 安全保障面を考慮して一部の国を対象から除外する可能性も示唆した。

トランプ氏は1日、鉄鋼やアルミの輸入品が国家安全保障を損なうとし、鉄鋼に25%、アルミに10%の新たな関税をかける方針を発表したが、欧州や中国など世界中から批判が噴出した。

米国内でも、鉄鋼価格の上昇や外国からの報復措置への懸念から、 議会や産業界から一律の高関税への反発が高まっている。

与党・共和党の下院議員107人は7日、トランプ大統領に対して関税をかける国を絞るよう求める声明を出している。

◆ コインチェック社長会見

仮想通貨の巨額不正流失を起こして交換業者コインチェックが8日、 顧客への返金方針などを明らかにした。

問題が発生した1月26日以降、姿を見せなかった和田晃一良社長が記者会見に出席し、 社内態勢の不備を釈明し不正流失の原因についても明らかにした。

コインチェックの和田社長、大塚雄介取締役との会見でのやり取りは次の通り、

・流失した仮想通貨NEM(ネム)保証方法は。

大塚氏「日本円で顧客の口座(アカウント)に反映(振り込み)する。
流出したネムと、我々が算出した(日本円)レートを掛け合わせた額になる。」

◎参考にしてください『NEMの補償については』

補償の内容は以下の通りです。

補償時期:2018年3月某日

補償方法:日本円(JPY)でコインチェックウォレットに返金。

補償金額:88.549円×1月26日23:59:59時点での保有数。

補償対象:1月26日23:59:59時点でコインチェックウォレットにてNEMを保有。

コインチェックは来週をめどに返金を始めると発表した。

このようになります。

・不正流失の経緯は。

大塚氏「複数の社員のパソコンにメールでマルウェア(悪意を持ったプログラム)が送られ、感染した。 詳細は答えられない。」

・コインチェックは業容拡大に態勢が追いつかなかったのでは。

和田氏「人員の採用がうまく進まず問題を引き起こしてしまった。予想より多くの取引があり、 内部管理が追いついていなかった」

・態勢が不十分なのに取引を止めなかった理由は。

大塚氏「顧客は(仮想通貨などの)資産を持っていたので、そのような判断はできなかった。」 取引を止めることは保護につながらないと判断した」

・業務停止で利用者は取引ができず損失が生じている。

和田氏「利用規約上、(自社は)責任は負わないと考えている」

・コインチェックのビジネスモデルは。

大塚氏「主に二つある。一つは取引所で、客同士が売ったり買ったりする。取引の8割を占めるが手数料を頂いていない。続いて販売所がある。

客が我々から買ったり売ったりする。全体の2割を占める。収益の源泉は販売のほうで、スプレット(利ざや)を収益の柱にしている。

我々が(仮想通貨を)保有して何かするというモデルは基本的にない」

・財務状況を開示する予定は。

和田氏「財務状況は、現在のところ開示する予定はない。ただ、ネムは補償の資産は有している」

・資産増強のための他社との提携は。

大塚氏「選択肢のひとつだが、具体的なものがあるわけではない」

※一部サービスの再開について

なお、来週中を目途に、再開にあたっての技術的な安全性等の確認が完了した仮想通貨から順次、一部サービスを再開するとのことです。

◆ 藤井6段、師弟対決制す

将棋の中学生棋士として史上初めて6段に昇った藤井聡太六段(15)が8日、大阪市福島区の関西将棋会館で、師匠の杉本昌隆七段(49)と公式戦で、勝利した。

将棋界では公式戦で弟子が師匠に勝つことを「恩返し」というが、藤井六段が実現した。

王将戦の1次予選。午前10時に始まった対局は午後1時18分、 同一局面が4回出現する「千日手(せんにちて)」が成立し、

規定によって、30分後に先手と後手を入れ替え、 それぞれの残り時間を引き継いで指し直し局が始まり午後6時20分、藤井六段が111手で勝利した。中継中だった連勝記録を14に伸ばした。

ちなみに、日本将棋連盟によると、藤井六段の今年度の成績は、70対局59勝11敗。

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